梅野記念絵画館・ふれあい館
東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
〒389-0406 長野県東御市八重原935-1芸術むら公園
TEL:0268-61-6161 FAX:0268-61-6162

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浅野弥衛展

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展覧会概要

浅野弥衛展
主催者 長野県東御市、東御市梅野記念絵画館
会期 9月6日(土)〜10月26日(日)
会場 東御市梅野記念絵画館(小展示室を除く全館)
〒389-0406 東御市八重原935-1
TEL 0268-61-6161
FAX 0268-61-6162
料金 800円(高校生以上)
15名様以上団体700円
障害者割引、学校利用減免、減額制度もあります。
開館 午前9時〜午後5時
※午後4時30分までにご入館ください。
休館 毎週月曜
9月8,16,22,24,29日 / 10月6,14,20日
担当学芸員 佐藤雅子

関連イベント

浅野弥衛展ギャラリートーク

9月7日(土) 13:30 〜

展覧会パンフレットダウンロード

図録通信販売

ひびきあう線と線
東御市梅野記念絵画館 館長 佐藤 修


浅野弥衛は画家になるにあたって先輩画家に師事するのではなく、7歳年上の詩人に先導役を求めたといいます。 また制作物は具象には手を染めずに初めから抽象であったとも。 独学は独創に通じる道なのでしょうか、画家は”引っかき”と称される自分だけの技法を編み出しました。 それによって表現された線と色の画面は見る者の心に静かな心地よい緊張感を呼び起こします。 うごめく戦は弦となり、ひそやかな旋律を奏で、一編の抒情詩のように響き合います。
名古屋画廊の中山真一さんは、この作家のオリジナリティをわずか数行に見事にまとめきりました。中山さんの著書『愛知洋画壇物語』の中の一節です。

[ 日本の、自然からの、抽象絵画 ]
「引っかき」は浅野芸術において小さからぬ要因ではあるものの、あくまでも技法であるということができよう。浅野が目指すのは
「自然の摂理の美しさ、厳しさ、烈しさを抽象」することであり、 「日本人でなければできない、日本の文化風土から生まれた抽象を確立したい」と述べている。 また、それはけっして作為的になされるようなことではない。 四季の移ろいに深く想いをいたす精神生活あってこそ、 てそう自覚していた。そして、よきアルチザン(職人)であることの延長がアーティストと心得ていた。

これ以上の解説はありません。なるほどと得心させられる名解説です。
今回の浅野弥衛展は巡回展です。 名古屋、東京、新潟、そして長野へとバトンが受け継がれてきました。 画布から伝わってくるエレガントな詩情、今もなお鮮烈な光を放つ浅野弥衛の芸術世界をご高覧ください。