梅野記念絵画館・ふれあい館
東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
〒389-0406 長野県東御市八重原935-1芸術むら公園
TEL:0268-61-6161 FAX:0268-61-6162

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第19回 私の愛する一点展 2019年7月2日(火)~9月23日(月・祝)
  • 卓上静物園 梅野亮
  • 山少年像 作者不詳
  • 女と男 北川民次
  • 五日市街道砂川の欅 小倉尚人
  • 台所の品々 ジル・サックシック
  • 裸女 西脇順三郎

展覧会概要

第19回 私の愛する一点展
主催者 長野県東御市、東御市梅野記念絵画館
会期 2019年 7月2日(火) ~ 9月23日(月・祝)
会場 東御市梅野記念絵画館
〒389-0406 東御市八重原935-1
TEL 0268-61-6161
FAX 0268-61-6162
料金 800円(高校生以上)
15名様以上団体700円
障がい者割引、学校利用減免、
減額制度もあります。
開館 午前9時30分~午後5時
※午後4時30分までにご入館ください。
休館 毎週月曜日(祝日の場合その翌日)
7月8,16,22,29日 / 8月5,13,19,26日
9月2,9,17日
担当学芸員 佐藤雅子

関連イベント

木雨忌(バスツアー)

2019年 7月27日(土) 13:00 ~

参加者によるギャラリートーク

※ 要予約 / 申込:0268-61-6161

展覧会パンフレットダウンロード

第19回「私の愛する一点展」に寄せて
梅野記念絵画館友の会 会長 秋山 功


今年もまた、「私の愛する一点展」の季節がやって参りました。東御市の花岡利夫市長は、梅野隆前館長が考えたこの斬新な企画をいつも挨拶の中で褒めてくださいます。実際、一銭のお金もかからず、全国のコレクターが持っている自慢の一品を提供してもらい展覧会が開催できるのですから、予算の厳しい美術館にとっては夢のような企画です。また、参観者数が問われる今の世の中では、唯一参観者の数が期待できる優良な展覧会でもあります。それは、美術館だけでなく、コレクターにとっても死蔵されがちな自慢の一品が、たくさんの人たちに見てもらえるのですから、コレクターの自己実現の場に留まらず、社会貢献にもつながっています。また、日頃評価される機会の少ない出品作家にとっても、その顕彰につながるわけですから一石二鳥どころか、一石三鳥にも一石四鳥にもなり、将に卓越したアイデアといえるでしょう。
さて、この展覧会は、例年梅野隆前館長の遺徳を偲び、志を引き継ぐために命日である7月に開催されておりますが、さらにその業績を顕彰するものとして、木雨賞(木雨は梅野隆さんの号)が制定されました。早いもので今年は第6回となり、本年度は荒井龍男などの作品を顕彰し続けている野原宏さんに決定しました。野原さんは、全国のコレクターの団体であるアート・わの会の理事長としても、長く美術を通した社会貢献活動を実践されてきた方です。所有する作品も全国の美術館で開催される展覧会に数多く貸し出しをされています。
また、今年も特別賞が検討され、私の愛する1点展では横井弘三作品を出品し顕彰してきた尾崎誉さんに決定しました。尾崎さんは、友の会のオークションにも数多くの作品を提供し、時には落札された作品の全額を友の会に寄付してくださるなど、友の会にとっても貢献者です。特別賞にふさわしい人物として決定しました。
さらに、今年も現存物故を問わずその年に出品された作品の中から、選考委員会とは別に有志の幹事が自分の目で見てよかったと思う作品に幹事賞という個人賞を与えています。副賞は、東御市自慢の農産物や特産物などが与えられ展覧会を盛り上げてくれます。
ともあれ、今年度も全国の会員の皆様が選んだ名品が数多く出品されますので、多くの方々のご高覧を賜りますようご案内申し上げます。