梅野記念絵画館・ふれあい館
東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
〒389-0406 長野県東御市八重原935-1芸術むら公園
TEL:0268-61-6161 FAX:0268-61-6162

ホーム >> イベント・展覧会 >> 永遠の求道 小倉尚人展

永遠の求道 小倉尚人展 第一部  2019年10月6日(日) ~ 10月31日(火)/第二部  2019年11月2日(日) ~ 2020年1月14日(火) 抽象曼荼羅 1980年
  • 五日市街道の欅 1977年
  • 両界曼荼羅 金剛界1番 1975-78年
  • 両界曼荼羅  金剛界9番 1975-78年
  • 両界曼荼羅 胎蔵界6番 1980-84年
  • 両界曼荼羅  胎蔵界9番 1980-84年

展覧会概要

永遠の求道 小倉尚人展
主催者 長野県東御市、東御市梅野記念絵画館
後援 東信ジャーナル社、信州民報、NHK長野放送局、abn長野朝日放送、TSBテレビ信州、
NBS長野放送、SBC信越放送
特別協力 小倉尚人展後援会
協力 丸山晩霞記念館
会期 2019年 10月6日(日) ~ 10月31日(木)
会場 東御市梅野記念絵画館
〒389-0406 東御市八重原935-1
TEL 0268-61-6161
FAX 0268-61-6162
料金 800円(高校生以上)
15名様以上団体700円
障がい者割引、学校利用減免、
減額制度もあります。
開館 午前9時30分~午後5時
※午後4時30分までにご入館ください。
休館 毎週月曜日(祝日の場合その翌日)
担当学芸員 佐藤雅子

関連イベント

「小倉尚人を語る」講演会

2019年 10月6日(日) 13:30 ~

岩屋寺 東堂:星見全英氏
和光大学公開講座 講師:江渡英之氏

※ 要予約 / 申込:0268-61-6161

3人の講演会

2019年 11月3日(日) 13:30 ~

東洋大学 学長:竹村牧男氏
日本大学大学院 客員教授:金子啓明氏
小倉尚人夫人:小倉靖子氏

※ 要予約 / 申込:0268-61-6161

座禅講座

2019年 11月4日(月・祝) 13:30 ~

※ 要予約 / 申込:0268-61-6161

曼荼羅アートを楽しむ

2019年 11月16日(土) 13:00 ~

講師:江渡英之氏

※ 要予約 / 申込:0268-61-6161

図録通信販売

3人の鑑賞者とめぐる小倉尚人の
<仏道><画道>そして
<現代アート/ポップカルチャー>の世界


本展は、近年急速に注目されつつある、これまでほとんど知られることがなかった小倉尚人(1944~2009)の世界を紹介する初めての回顧展です。
小倉は、旧満州に生まれて福島県に引き揚げたのちに神奈川県に移り、東京学芸大学美術科を卒業後、仏道と画道を「不二の行」として、仏教の研究・修行として絵画の制作に専念し続けました。特に30歳から40歳にかけては、抽象表現によるまったく独自の、180×180cmという大作の両界曼荼羅全18点を描き上げ、全国紙や美術雑誌で大きく取り上げられました。

しかしその後は、「名利は自分の成長の何の役にも立たない」と、世俗との接触を徹底して避けて作品を公にすることはなく、三十三観音、羅漢、釈迦涅槃図などの多数の仏画を描き、福島県南相馬市の寺への奉納を続けました。その道は山水画に行き着くものの未完のままに64歳で生涯を終えました。
残された作品は抽象・具象表現の曼荼羅・仏画を中心におよそ900点を数え、仏画の粋を超えて現代アート、あるいは今日のキャラクター表現などのポップカルチャーにまで通じる広がりを持っています。

この展示では、<仏道><画道><現代アート/ポップカルチャー>という、それぞれの関心を持つ3人の鑑賞者とともに会場をめぐることで、今日の社会において強い存在感を示す小倉の作品の多様な魅力とその生涯をわかりやすくお伝えします。